JAふくしま未来女性部の竹澤さんに指導いただき、干し柿づくりを行いました。

以前は、秋が過ぎるとどこにでも干し柿を干している風景がありました。皮をむいてひもにくくりつけた柿はUDCしんちの軒先に並べてつるしました。

できあがった干し柿を使って試食会も行う予定です。

2019年11月15日、観海プラザA棟1階にて、公・民・学連携による地域町づくりの拠点として、新地アーバンデザインセンター、通称「UDCしんち」の開所式が行われました。

UDCしんちは、まちづくりのプラットフォームとして、地域に関わる様々な主体が協働で新地駅周辺の施設を活用し、町内にある資源を活かしながら、町の活力を作っていくことを目指します。

開所式には、東京大学大学院新領域創成科学研究科・大崎博之研究科長、国立環境研究所福島支部・木村正伸支部長、新地町・大堀武町長をはじめ、約50人が出席し、テープカットが行われました。